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この記事では、私が社会福祉法人の人事責任者として実際に使っているAIツールだけを紹介します。使ってもいないツールを「おすすめ」として紹介することはしません。
この記事を書いた人
社会福祉法人の人事責任者として、約700名規模の法人で採用・労務・組織開発・業務効率化を担当しています。2023年からAIツールを実務に取り入れてきました。
実際に使っているAIツール
1. ChatGPT(求人票・面接質問の作成)
求人票の下書きや、面接質問のプロンプトとして日常的に使っています。「候補者目線で改善点を3つ挙げて」と投げかけるだけで、自分では気づけなかった「伝わっていない部分」が明確になります。
2. Notta(面接記録・議事録)
面接の録音をリアルタイムで文字起こしし、評価シート作成のたたき台として使っています。以前は30分以上かかっていた評価シート作成が15分以内に短縮されました。
3. PLAUD NOTE(外出先での面接記録)
外出先での候補者面接や施設訪問時の記録に使っています。カード型で持ち運びやすく、パソコンを開きにくい場面で重宝しています。
4. Claude(文章の整理・長文の読み込み)
長文の資料整理や、複雑な内容を分かりやすく言い換える作業に使っています。
5. Claude Code(AIエージェントの構築)
「AI人事部長」というキャラクターを持つAIエージェントを構築し、福祉・介護分野の専門人材採用に活用する試みを行いました。
→ Claude Codeで「AI人事部長」をつくった話はこちら
使ってみて分かったこと
AIツールは「導入すれば自動的に楽になる」ものではなく、「使い方を工夫した分だけ楽になる」ものだと感じています。特に、AIの出力を鵜呑みにせず、最終的な判断は必ず人が行うという線引きを最初に決めておくことが、安心して使い続けるコツです。
個人情報・録音・セキュリティ等の注意点
候補者の個人情報をAIに入力する際は、氏名・住所・生年月日などを必ずマスキングしています。録音を伴うツールは、事前に候補者へ目的を伝え、同意を得たうえで使用しています。
まとめ
この記事で紹介したツールは、すべて実際の業務で使ってきたものです。今後も新しいツールを試す際は、実際に使ってみたうえで、良い点も気になる点も正直にお伝えしていきます。


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