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結論から言うと、Nottaで面接を文字起こしし、その議事録をChatGPTに読み込ませて評価シートのたたき台を作る、という2ステップが効率化の近道です。面接後の評価シート作成が15分以内に完成するようになりました。
この記事を書いた人
社会福祉法人の人事責任者として、約700名規模の法人で採用・労務・組織開発・業務効率化を担当しています。面接記録の効率化のため、NottaとChatGPTを組み合わせた運用を実務で試してきました。
面接記録の何が問題なのか
面接中にメモを取りながら質問をすると、候補者の話に十分集中できません。かといって記録を後回しにすると、記憶が薄れて評価シートの精度が落ちます。この「記録」と「集中」のトレードオフを解消するのが、AIツールを組み合わせる狙いです。
ChatGPT×Nottaの具体的な使い方
ステップ1:Nottaで面接をリアルタイム文字起こし
候補者の同意を得たうえで、面接の様子をNottaで録音・文字起こしします。面接中はメモを取らず、候補者との対話に集中します。
ステップ2:文字起こしデータをChatGPTに読み込ませる
面接終了後、Nottaが自動生成した議事録をChatGPTに貼り付け、「この候補者の特徴を3点に要約して」「強みと懸念点を整理して」といった指示を出します。事実の羅列だった議事録が、評価シートのたたき台として使える文章に変わります。
ステップ3:人が最終判断を行う
ChatGPTが出力した要約は、あくまで「たたき台」です。最終的な合否判断は、必ず人が行うようにしています。
この方法で得られた効果
- 面接後の評価シート作成が、以前は30分以上かかっていたのが15分以内に短縮されました
- メモを取らず面接に集中できるため、候補者の表情や言葉の間(ま)に気づきやすくなりました
- 複数の面接担当者がいる場合も、同じ議事録を共有することで評価のすり合わせがスムーズになりました
個人情報・録音・セキュリティ等の注意点
面接を録音・文字起こしする際は、候補者に事前に録音する旨と利用目的を伝えることが前提です。議事録をChatGPTに読み込ませる際は、氏名・住所・生年月日などの個人情報を必ずマスキングしてから利用してください。「相手に気づかれず録音する」ような使い方は避けるべきです。
まとめ
ChatGPTとNottaの組み合わせは、特別な設定や有料プランがなくても今日から始められます。まずは1回の面接で試してみて、評価シート作成にかかる時間がどれだけ変わるか実感してみてください。


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